診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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午前
9:30-12:30(受付12:20まで) |
糖尿・一般内科 | 糖尿・一般内科 | 糖尿・一般内科 | 糖尿・一般内科 | 甲状腺科(内分泌科) | 糖尿・一般内科 |
眼科 | 呼吸器科 | 肝胆膵内科(第2のみ) | 眼科(第2,4のみ) | 呼吸器内科 | 眼科(第1,3,4のみ) | |
皮膚科 | リウマチ科(第1,3,5のみ) | 循環器内科(第3のみ) | 甲状腺科(第2,4,のみ) | |||
肝胆膵内科(第1,2,4,5のみ) | リウマチ科(第2のみ) | |||||
呼吸器科(第1,3のみ) | ||||||
午後
16:30-19:30(受付19:20まで) |
糖尿・一般内科 | 糖尿・一般内科 | 糖尿・一般内科水曜 16:30~18:30 (第4 19:00~19:30) | 糖尿・一般内科 | 糖尿・一般内科 | - |
呼吸器科(第1,3,4,5) | 腎臓内科(第1,3の17:00~18:00) (第4の17:45~19:30) | 甲状腺科(第4のみ) (16:30~19:00) | 循環器内科(第3のみ) | 眼科(月1回 要確認) | ||
循環器内科(第2のみ) (16:30~18:30) | 甲状腺科(内分泌科) (16:30~19:00) | |||||
※糖尿病外来: 初めての方はAM9:30~10:30、PM16:30~17:30 TELにて予約をお願い致します。 ※休診:土曜午後、日曜、祝日
※初診受付は18:00までとさせて頂きます
糖尿病専門医・指導医が一人ひとりに適した治療が出来るよう相談に乗ります。
また、糖尿病は血糖値の改善と同時に合併症の予防と治療も重要です。
眼科なら眼科専門医、心臓なら循環器専門医と幾つかの医療機関を掛持ちする
糖尿病患者さんも多いです。
当院では合併症の予防・治療は各専門医を受診できる最大のメリットがあります。
更に運動療育センターを併設しており運動療法も常時行えます。
管理栄養士も常駐しいつでも栄養指導が行えます。
血糖値の上昇する傾向や糖尿病に至った背景、現在置かれている環境は皆さん異なります。当院では患者さんとのコミュニケーションを大切にし、一人ひとりに合った検査や治療法をご提案しています。先ずはご相談下さい。
頭痛、腹痛、風邪、発熱、インフルエンザなどの急な体調不良はもちろん、日常的にみられる体の不調など遠慮なくご相談下さい。
また健康診断も行っており、高血圧、肥満症、脂質異常症などの慢性疾患の検査・診断・治療にも対応しています。
糖尿病網膜症の予防はもちろん、様々な目の病気に対応しています。視力低下、目がかすむ、浮遊物が見える、歪んで見える、視野が狭くなるなど「見え方がおかしい」と感じたら早めにご来院下さい。
慢性腎臓病は増えており尿検査で「尿潜血」や「尿タンパク」をいつも指摘される方、高血圧、糖尿病、高尿酸血症、脂質異常症の方は腎機能がどんどん低下し透析に至る恐れがありますので受診をお勧めします。
皮膚の症状が気になる方、特に糖尿病の方は慢性的な高血糖により免疫機能が低下し白癬(水虫)リスクが高くなっています。また外傷や細菌の進入で皮膚の炎症も生じやすいです。ひどくなる前に診させて下さい。
日本人は甲状腺の病気が多いと言われ、近年は健康診断や人間ドックで甲状腺の腫れを指摘される方も増えています。
甲状腺は喉仏の下にある小さな臓器で、もし腫れを感じたら甲状腺の病気かもしれません。お気軽に受診下さい。
手のこわばり、手指の関節の腫れや痛み、指の関節が変形してきたなどリウマチ専門医が対応しますのでお気軽にご相談下さい。
また糖尿病の患者さんに多い骨粗鬆症の検査(骨密度検査)や治療にも力を入れています。
糖尿病に中性脂肪やコレステロール値の異常、高血圧、肥満、喫煙などが加わると動脈硬化が進行しやすく狭心症や心筋梗塞のリスクを高めます。動脈硬化は何の症状も無く静かに進行しますので取り返しがつかなくなる前に受診をお勧めします。
「ご予約」に関しましてはお手数ですがお電話にてお願い致します。
当センターはメディカルフィットネス施設として糖尿病の運動療法、生活習慣病の予防・改善など、
皆様の健康のお手伝いをいたします。
一旦糖尿病になった方は、ステロイド等の薬剤使用により発症した場合や妊娠によって発症したなどの場合を除き、例え血糖値が正常に維持できていても状況が変わると再び悪化する恐れがあるため「治った」という表現はせず、「血糖コントロールが良好」と表現されます。
ですが治療を正しく行い血糖値を正常にコントロールし続ければ、健康な人と同じ生活を送ることが可能です。
また糖尿病の中で最も多い2型糖尿病ではメタボリックシンドロームなど生活習慣病と深い関わりがあり生活習慣の改善、適正な体重に戻す等で寛解、すなわち薬を使わない状態に改善できる可能性は十分にあります。
スパイクとは急に跳ね上がることを意味しており、血糖値スパイクは食後に血糖値が急激に上昇し、やがて正常値に戻るという食後高血糖の現象で隠れ糖尿病とも呼ばれています。
車の急発進や急停車と同じで血糖値の急上昇や急降下もダメージが大きく、特に動脈硬化による脳梗塞、心筋梗塞のリスクを高めます。また認知症等を発生しやすくすると言われています。
血糖値スパイクを調べるには食事をした後に血糖値を調べる必要があります。
一緒に糖尿病治療に携わってみたい方、ページ最上部の「お問い合わせ」ボタンをクリックして簡単な経歴や動機を記載のうえ送信下さい。